甘くみれない! 膝の打撲

こんにちは。

柏市・柏駅にあるかしわだ接骨院・院長の和田です。

今回はスポーツや日常生活でのケガでよく起こる

”甘くみれない! 膝の打撲”

をテーマに解説していきます。

本当に打撲?

転んでしまい地面や障害物に膝をぶつけてしまった…

どなたでも一度くらいは経験があるのではないでしょうか?

一般に多く発生するケガですが打撲かなと思っていても

年齢を重ねることでどうしても骨は弱くなる影響で

骨折などの重症なケガにもつながりやすくなります。

しかし、高齢とは言えない若い世代の方でもこの部分を強く打ち付けてしまうと

骨折などの重篤なケガをしてしまうケースも少なくありません。

打撲だと思っても危険な症状とその理由についてお伝えしていきます。

膝の関節の特徴

膝の関節をよく見て・よく触っていただくとおわかりになるかと思いますが、

膝はお皿(医学的に正しくは膝蓋骨と言います)をはじめ、

固くてゴツゴツとした隆起をいくつも触れることができます。

痩せている方だと見た目だけでも隆起がわかります。

このゴツゴツとした隆起は全て骨の隆起です。

つまりお皿の骨はもちろんのこと、

膝の関節は前方からは大きい筋肉や厚い脂肪といった組織がないので

膝を打ち付けるというよくありがちなケガの仕方によってでも、

骨にまで直接ダメージを及ぼしてしまうことがかなり多いのです。

どの骨が傷つきやすいか

「お皿の骨を骨折してしまった…」

なんて言葉を聞いたことがある方も多いかもしれません。

上記でも説明したように痩せている方ならお皿の形がはっきりとわかるほど、

皮膚のすぐ下にはすぐに骨があるので当然傷つきやすいのです。

お皿の骨・膝蓋骨の骨折というのは打撲のように

直接衝撃がかかることによって折れてしまうといったケースがほとんどです。

しかし、問題となるのは膝蓋骨の骨折だけではありません。

太ももの骨(医学的に正しくは大腿骨と言います)

すねの骨(医学的に正しくは脛骨と言います)

などもダメージを受けやすく

骨折あるいは”骨の中で内出血を起こしてしまう骨挫傷

といった損傷も起こしやすい場所です。

たとえ骨の損傷がなかったとしても、強い力が加わることによって、

脛骨が後ろにズレてしまう・緩んでしまうような

靭帯損傷の可能性も合わせて考えなければいけません。

膝の打撲は甘くみれない

膝を打ちつけてしまった。というありふれたケガではありますが、

骨折などを含めた重篤な障害を起こしてしまう事が少なくありません。

このような骨がはっきりと折れているケースでは判断がされやすいのですが、

いわゆる”ヒビ”のような微細な損傷でははっきりとしないケースも多くみられます。

しかし、バッキリ折れていないから。と初期対応を軽いものにしてしまうと、

回復までの期間が2倍・3倍とかかってしまう。。。

なんてことがけっこう多くみられるのです。

かしわだ接骨院の取り組み

かしわだ接骨院ではエコーを活用した患部の観察により

微細な部分での骨折の疑いも細やかにチェックします。

また骨挫傷などのリスクが考えられる場合には

提携している医療機関にてMRIやCTなどの検査の依頼も迅速に対応しております。

打撲程度かなと思っていても

・スタスタ歩けない

・良い方の膝と比べると明らかに腫れている

・特にお皿の骨の見え方が左右で全然違う

などといった症状は危険性が高いです。

そういった症状がみられる場合にはぜひ一度ご相談ください。

膝の打撲や膝蓋骨骨折にお悩みの方に少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただいてありがとうございました。

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