足の指が骨折? 見分け方

こんにちは。

柏市・柏駅にあるかしわだ接骨院・院長の和田です。

今回は身体の全骨折の中でも頻度の高い

”足の指が骨折? 見分け方”

をテーマに解説していきます。

足の指は骨折しやすい

足の指の骨折は手の指の骨折と並んで

身体に発生する全ての骨折の中でも

骨折の頻度が最も高いとされる場所です。

壁や置物にぶつけてしまう・ものを落としてしまう

といった日常の中でもついつい起こってしまう外力が

身体の末端部分である手足の指先に加わりやすい

ということが大きな要因と考えられます。

足の指をぶつけてしまったことがないという方は

おそらくいらっしゃらないかと思いますが、

たいていは大事には至らずにすぐに落ち着いてしまう

という経過を辿るケースが大多数です。

しかし、骨折の対応を数多く経験した立場から言えば

そのよくある外力によって実は足の指が折れてしまっている

というケースは決して珍しくありません。

今回はこの特徴があれば高い確率で足の骨折が疑わしい

という症状について説明していきます。

この症状があれば骨折を疑う!


① 長引く痛み

足の指をぶつけてしまった時のことを思い出していただくと、

多くのケースでいつのまにか症状が落ち着いていることが

大多数であることがほとんどかと思います。

したがって痛みが3~5日過ぎても残っている場合には

それだけで骨折をはじめとした重症度の高い損傷が

起こっている可能性は非常に高いです。



② 広範囲の内出血

内出血=身体の全ての部位で骨折があるというわけではないのですが、

足の指に関しては関連性が高い箇所であることが

臨床的にも考えられています。

特にパッと見た時にわかる足の甲側だけでなく、

足の裏側にまで内出血が広がっているケースでは

より重症度が高いことが疑われ、骨折の可能性が非常に高いです。



③ 日常生活への支障

痛みの程度とももちろん重症度の関連性は高く、

歩く際の痛みが強く足を引きずってしまう

腫れの影響もあり指が上手く動かせない

といった症状が強い場合にも骨折の可能性が強く疑われます。

足の指の骨折の注意点

足の指のケガに限った話ではなく

ケガ対応の絶対的な原則でもあるのですが

初期対応がなにより重要です。

指が大きく曲がってしまったり、

激しく粉砕してしまったり、といった

ごく一部の重篤な骨折のケースを除いて

ほぼ全ての足の指の骨折は

後遺症状といった問題もなく改善しますが、

この回復過程に最も障害となってしまうのは

施術を開始するまでの期間が

様子をみていたなどの理由から遅れてしまうことです。

こうなってしまうと

炎症が落ち着くまでの期間が長くなり

修復が進むまでの期間も長くなり

痛みが落ち着くまでの期間も長くなり

といったこととの関連性が指摘されています。

足の指のケガに限らずケガをした際に

1週間、長くても2週間、ご自身で様子をみていても

まだ症状がはっきりと残っているといった場合には

ほぼ間違いなくなにかしらの損傷が疑われますので、

それ以上の期間は様子を見るという判断はストップして

医療機関による適切な対処が必要だと考えてください。

足の指の骨折の対処法

かしわだ接骨院ではエコー検査機器を用いた観察に加え

骨折の疑いがある場合には提携する整形外科医院との

連携を図り早期回復・完全回復を目指した

適切な対応を行っております。


骨折をしていたとしても足の指の骨折の場合には

ガチガチに固定をする期間はできるだけ短期間に留め、

炎症を収束させるということに最も重点を置いて

早期からリハビリを図ることを行っています。

足の指のケガ・骨折のことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

最後までご覧いただいてありがとうございました。

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