腱鞘炎・ドゥケルバン病 - 骨折・捻挫・肉離れ・スポーツ障害は柏のかしわだ接骨院へ
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腱鞘炎・ドゥケルバン病

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腱鞘炎・ドゥケルバン病

腱鞘炎について

腱という組織は血管が乏しく回復しづらい組織です。
腱鞘とは身体の中で負担のかかりやすい部分に存在し腱を保護している組織ですが、腱とは異なり痛みを感じやすい場所という特徴があります。
なので腱鞘炎になってしまうと回復しづらい・痛みが長引きやすいといった症状がでやすいのです。

腱鞘炎というと手のイメージが多いと思いますが、体の様々なところでも発生し足に見られることも珍しくありません。
ここでは頻度が多い手首の腱鞘炎・ドゥケルバン病について解説したいと思います。

腱鞘炎の原因は?

原因としては、よく言われる通り手の使いすぎが関係しています。
負担がかかり過ぎるということがなければ腱鞘炎にはまずなりません。
しかし妊娠・出産後に出現しやすいというデータは昔から報告されており、女性ホルモンが腱鞘炎に影響を与えていることは間違いないようです。

妊娠・出産後の腱鞘炎であれば新しい環境で特に大変ではあると思いますが、同じような負担をかけたとしても長くて1年ほどで必ず落ち着いてくる。
という事はまず安心材料として覚えておいてください。

かしわだ接骨院の取り組み

かしわだ接骨院では重症度に合わせて、取り外し可能な装具の作成・テーピング・包帯を活用します。
日中の使用ができなくても夜間・就寝時を中心として装着するだけでも腱鞘炎にかかる負担を避けることができます。
さらに特徴として固定をしていると周囲の方も気を使ってくれるようになりがちです。
その際には大いに甘えて負担をできるだけ減らしましょう。

そして使い過ぎが原因という事であれば、使い方を注意する・変えてみることで腱鞘炎にかかる負担を減らすこともできます。

ストレッチや物理療法・マッサージなども行っていきますが、それと同等かそれ以上に日常での過ごし方・使い方が最重要となります。

お一人お一人の状態・生活環境に合わせた提案をさせていただきますので、改善させるために一緒に頑張っていきましょう。

腱鞘炎・ドゥケルバン病のことでお悩みでしたら是非お気軽にご相談ください。