足の甲の捻挫は怖い リスフラン関節損傷 - 骨折・捻挫・肉離れ・スポーツ障害は柏のかしわだ接骨院へ
電話
ネット予約
お問い合わせ
電話
ネット予約
お問い合わせ

足の甲の捻挫は怖い リスフラン関節損傷 | 骨折・捻挫・肉離れ・スポーツ障害は柏のかしわだ接骨院へ

04-7179-5346

足の甲の捻挫は怖い リスフラン関節損傷

  1. Home
  2. /
  3. お知らせ・ブログ
  4. /
  5. 足部・足趾の障害
  6. /
  7. 足の甲の捻挫は怖い リスフラン関節損傷
2023.11.13 | カテゴリー: 足部・足趾の障害

足の甲 捻挫

”足の捻挫”というと

圧倒的に足首であるくるぶし周りでの

ケガ・損傷が多いのですが

足の甲で発生することも

決して珍しくはありません。

 

その中には手術を検討されるような

重篤な損傷の可能性もあり注意が必要です。

今回はその中でも重症化のリスクが高い

リスフラン関節という部分の損傷に

フォーカスして解説していきます。

リスフラン関節とは

足には小石のような骨がたくさん存在しています。

その骨と骨がそれぞれ連結して関節を作っており、

足にはそれだけたくさんの関節が存在します。

 

その中でもリスフラン関節とは

上からの写真で見てみると

パズルのピースが嚙み合うような形状かつ

全体としては横一文字のように配置しています。

リスフラン関節

 

この部分というのは横から見ると

土踏まず・足のアーチを担う場所であり

やや専門的な話になりますが

歩く・走るといった体重を受け止めるときに

衝撃吸収や緩衝作用を担う部分にあたり

 土踏まず

この部分を損傷してしまうと、

・歩く際に体重がかかると痛い

・地面に足を強く衝くと痛い

・地面を力強く蹴ることができない

などといった症状を引き起こすことが

容易に考えられます。

どんな時に損傷してしまうか

捻挫という言葉には

捻る靭帯損傷といった意味合いが

含まれています。

 

リスフラン関節損傷も

広い意味ではもちろん

足を捻ってしまう=捻挫でも

発生することもあるのですが、

 

写真のように足の指から強く衝き、

足の甲に強い圧力がかかることで

リスフラン関節損傷が起こりやすい

ということは特徴的です。

 

具体的には

・階段から転落にて足を衝いてしまったり

スポーツの動きの中で

・足から押しつぶされるようになってしまったり

というような力がかかった際に

足の甲の部分が痛いとなると

リスフラン関節を損傷している可能性は高いと言えます。

見落とされやすいケガ

もう一つの特徴として

整形外科で最も一般的な検査であるレントゲンでは

リスフラン関節損傷は見落とされやすい

というポイントがあげられます。

 

これは上記に提示した写真にて

確認してもらうとイメージしやすいと思いますが

小さな骨が集合している部分ですので

レントゲンではお互いが重なりあい

骨の輪郭や全体像が判断しづらい部分なのです。

 

かしわだ接骨院に来院された患者さんの中には

階段から転落してしまい

病院でレントゲンを撮影するも異常なし

何日も痛みがとれず・歩くことはおろか立つこともできず、

当院を受診し提携する医療機関にてCT撮影まで行ったところ

リスフラン関節損傷に加えて

実に8ヶ所の骨折が見つかった方がおります。

 

このようなリスフラン損傷のケースでも

当院行っているいる超音波・エコー検査機器での

チェック方法は非常に有効です。

実際にこの方もエコーで骨折・靭帯損傷を疑い

すぐに医療機関と連携し診断に至りました。

リスフラン関節損傷のまとめ

足首でも足の甲でも

捻挫(靭帯損傷)で最も大事なことは

・どこの部位を痛めたか

・どの程度の痛めかたか、重症度か

という2点の適切な判断です。

 

これが適切に行えていない場合には

後遺症もなく素早く改善するということは

極々軽傷のケース以外はありえません。

 

上記した特徴に加えて

リスフラン関節損傷には

骨折や脱臼を合併するような

手術を検討されるような重篤な損傷の

可能性も少なくありません。

 

かしわだ接骨院では

そのような重篤な損傷の場合でも

骨の位置をできる限り正しく戻した上で

松葉杖、ギプス、インソールといった

様々な対応を適切に行うことで、

手術を行わなくとも

日常生活だけでなくスポーツへの参加も

問題なく行えるケースを経験しています。

 

足の甲の捻挫・痛みでお悩みでしたら

些細なことでもお気軽にご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。