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足の内側のでっぱりが痛い 有痛性外脛骨

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2022.08.22 | カテゴリー: 足部・足趾の障害

外脛骨 有痛性外脛骨

土踏まずのあたりにある

骨のでっぱり部分が痛むという症状は

お子様から中高年に至る幅広い年齢層で

めずらしいことではありません。

 

この骨のでっぱり部分の名称は

医学的には「外脛骨」と称され

でっぱりの程度には個人差が大きい箇所です。

今回はそんな外脛骨について解説していきます。

まずは外脛骨について

身体の骨は全て合わせると大人で約200個の骨でできています。

この“約”というのはポイントで

人によっては通常よりも多く骨があるという方がいます。

 

「過剰骨」や「余剰骨」と呼ばれ

身体が発達する過程で腱や靭帯の一部などに

骨が通常より多くできてしまう事があるのです。

 

過剰骨が発生しやすい場所というのは足で多く、

その中でも最多の頻度でみられるのが

今回取り上げる「外脛骨」と呼ばれる過剰骨です。

 

足を内側から見てみると土踏まずのアーチの一番高い部分に、

内くるぶしよりは小さな骨のでっぱりがあります。

外脛骨はこの部分に発生してしまう過剰骨の一つです。

※下の写真の黄色の丸で囲ってある部分にあたります

土踏まず

 

このでっぱり自体はどなたでもある部分なのですが、

でっぱりが大きく内くるぶしと大きさが変わらないような方は

外脛骨・過剰骨が存在しているかもしれません。

有痛性外脛骨について

他の過剰骨にも言えることですが、

大切なことは外脛骨が存在するからといって

必ず症状を引き起こしてしまうわけではありません。

 

・スポーツでの負担がたくさんかかった

・きつい靴で摩擦がたくさん加わった

・偏平足などの足の形状のクセが強い

・足首の捻挫で内くるぶしと外形骨がぶつかった

といった状況において傷みがでやすい箇所ではあります。

痛みが出た場合に有痛性(痛みを伴う)外脛骨と表現されます。

 

外脛骨にかかる負担を減らす足のトレーニングや

テーピングやインソールといった補助アイテムによって

大半の方の痛みは落ち着いてくれるのですが、

こういった対処方法での改善に乏しい場合には

手術をすることも検討されます。

外脛骨の痛み方で対処法は変わる

外脛骨の痛みがどのような要因によって

生じているかで対応は変えなければいけません。

 

上記したように外脛骨の痛みの要因は様々あり、

 

・靴の摩擦やサッカーでの接触で痛みが生じている時には

ドーナツ型のクッションなどを当てるだけでも改善します。

 

・捻挫やスポーツによる負担で痛みが生じている時には

テーピングやインソールなどのサポートが必要なこともあります。

 

・扁平足などが要因になっている時には

足や足首のトレーニングが特に重要になります。

 

他の医療機関ではこのような

外脛骨の痛み方を考慮した

適切な対応方法が行われずに

症状が改善しないことで手術を検討されている

ケースが少なくないように感じています。

外脛骨のまとめ

外脛骨が存在する事自体は珍しい事ではありません。

外脛骨が存在する方でも症状を感じることなく

日常を過ごしている方も多くいらっしゃいます。

 

逆に言えば外脛骨の痛みが出始めたら

素早くかつ適切な対応が非常に重要です。

 

外脛骨の痛み方に合わせた適切な対応をすることで

素早く痛みを押さえ再発予防へつなげることが

なかなか症状が収まらず手術を検討されてしまった

といったリスクを軽減することにもなります。

 

外脛骨の場所に関しては写真を参考にチェックが可能ですし、

その部分に痛みを感じるようでしたら、

お早めに医療機関の受診をお勧めしております。

 

また外脛骨の対応方法や施術期間について

ご質問などありましたらお気軽にご相談ください。

最後までご覧いただいてありがとうございました。